いづれ:仕事で忙しい親の出張で一人夜を過ごす学生が、偶然コンビニで先輩と出会い…
偶然の出会いが運命を変える?学生と先輩の一夜の物語
仕事忙しいパパとママが出張で、今晩は家でひとりで過ごすことになった普通の学生、本崎とおる。晩ごはんを買いに行ったコンビニで、同じ学校のギャルな先輩、北墨さきなと偶然出会う。
先輩といっても、1〜2回話をした程度の関係で、そんなに親しくはない。会話もあまり弾まない。
さきなから、母親とケンカして家出をして、今夜どこで寝るか悩んでいるとの話を聞き、困っている先輩に「じゃあ、僕の家に来ますか?」とつい言ってしまうとおる。
(あ…しまった…家に誘うとか…下心あるって思われるだけじゃん…!)自分で言ってしまった言葉にドキドキしながら後悔する。
そんなとおるに向かって「…じゃ、そうしよっかな」とさきなはさらっと返答した。
自宅のマンションに到着。
(先輩…本当に泊まっていく気だ…女友達を家に呼んだことすらないのに…っ)緊張が治まらない年頃の学生と、平然と泊まっていく気のギャルの先輩。
もしかしたら今夜エッチなことができるかもしれない、心のどこかにそんな気持ちがないわけではなかったとおる。ドキドキしながら自宅の玄関を上がったとおるの耳元で「『あわよくばヤレる』とか思ってんでしょ?」下心を見透かしたさきなのささやき声。
跳ね上がる心臓。ドキドキ。
「まー気にしなくていいよ、男の子ってそんなもんだし、元々泊めてもらうお礼しようと思ってたし…」
そう言うとさきなは、赤面しているとおるのズボンを下ろし、蒸れたチンポにしゃぶりついた……。