東京群青:彼女の秘密と憧れの人への想いが渦巻く
『憧れだった、相楽さん。』感想!予想外のエロスとドラマに驚愕
東京群青の新作『憧れだった、相楽さん。』読んできたよ。ヤバいぜ、本当にヤバい。校時代の同級生、相楽悠里に憧れまくりの主人公、横谷健二が彼女に再会して、その展開がとんでもない方向にって感じなんだ。
まずね、二人が飲みに行くって流れからスタート。そこで悠里が出した相談がとんでもないんだよ。「えっちしてくれないかな?私と……彼氏の前で。」って!おいおい、それマジで?って思ったよね。なんか知らぬ間に悠里に彼氏ができて、しかも彼氏の前でエッチなことをしてほしいってお願いされちゃって。まじでどうしようもない展開だよ。
しかも、主人公の健二が悠里に対しての気持ちがぐちゃぐちゃで。憧れていた相楽さんとのエッチなシーンなんて夢にも思ってなかったみたいで、戸惑いとか想いとかが交錯して、読んでいてドキドキが止まらないよ。こんな展開、予想外だったよね。でも、東京群青の作風だからこそ、引き込まれる感じがすごかった。
あと、このサークルの絵のクオリティが相変わらず高い!キャラクターたちの表情や仕草がリアルで、ストーリーに一層の深みを与えてくれる。これは見逃せないぞ。
総じて、『憧れだった、相楽さん。』は期待以上のエロスとドラマが広がってる。まだ読んでない人は、ぜひ手にとってみてくれ。こんな展開、めちゃくちゃ面白いからさ。